梅山郷梅山公園スケジュールに追加
最終更新時間:2017-11-08発表機関:企画科
梅山公園は、嘉義県梅山郷の都市部に6ヘクタール敷地を持ち、かつては嘉義八景のひとつである“梅坑月霽“と呼ばれた場所でした。日本統治時代の昭和9年(1934)から梅の木を植え始め、当初はそれほど植林の規模は多くなかったのですが、民国23年(1934)に梅山庄長である江得樹が3千株の梅の花を移植して今日の規模になりました。
梅山公園山に沿って建てられ、緑豊かな庭園にローミング石畳の歩道に沿って、快適な風景は、庭には梅、桃、梅、牡丹、シャクナゲ、桜、クリスマスの赤い花を植え、山は年間を通して庭の花で覆われています。景色は特に梅の花が開花の季節になると、カラフルで魅力的、梅亭に登り、梅の花を観賞し、梅茶を飲み、非常に詩的なのです。子供のためのレクリエーションエリアと花壇、歩道などの景観は、梅山公園今日嘉南地域有数な観光スポットのなかに最高の場所で民衆の最もなレジャー地となっています。
山のふもと公園の入り口から石段を登っていくと、まずに到着するのは“草嶺兵工殉難紀念碑“、それは民国40(1951)年草嶺潭を建設するために起因する自然災害に予期せず死亡した74名の軍人を記念するため立てられた記念碑です。ここから行く続くと最高点にある”介寿亭“に着きます。横には売店があり、スナック、梅製品、さまざまな種類の干しフルーツなどを販売ている。梅山公園ではもっとも注目される景観は、園内に植えられている3000株の梅の木です。毎年クリスマスから始まる梅花祭り、丘には白い花で覆われて花の海、薄く香り漂うなかでのツアー、南台湾で梅の花を観賞する聖地の1つです。