民雄郷キンカンの農村 スケジュールに追加
最終更新時間:2017-11-08発表機関:企画科
敷地面積が約3ヘクタールの金柑農荘は、三合院の牛舎と貯蔵室を改築して作られた田舎風のコテージです。創始者は「店仔」、「学堂」と「講古」独創力のある名を付けました。 屋内は古色蒼然とした雰囲気が漂い、周囲は緑豊かで、とても田舎の風情に溢れています;創始者の蔡海漂さんは、以前「農協四健会」の指導員として活躍していました。二代目の蔡海源さんは、郷農協の指導の下で品質の高い伝統食品を生産しています。干し金柑、金柑の塩漬け、金柑油、金柑エキス、金柑の砂糖漬けなどなど、金柑を使った食品を民国49年(1960年)から作り始めました。敷地内は古い建物や恵まれた自然環境により素晴らしい景観が楽しめます。緑の海原に黄金色の小さい金柑が点々と広がる眺めは、とても愛らしく、つい微笑んでしまいます。屋内には会議室と飲食サービスもありますので、台湾の田舎生活を楽しみたい方は、ぜひ金桔農莊にいらっしゃってください。