竹崎郷獨立山古道スケジュールに追加
最終更新時間:2017-11-08発表機関:企画科
獨立山は螺旋状の阿里山森林鉄道の所在として有名ですが、最近はハイキングルートとして人気を呼んでいます。最初のトンネルに着くと、二つの登山ルートがあります。一つ目はトンネルの右側から上にのぼり、トンネルから頂上の奉天宮まで、およそ1600段階です。ルートに平らの歩道があり、涼しい小川を沿って楽しめます。もう一つの歩道は、トンネルを通り抜けて橋を渡ると、次のトンネルまで登る石段があり、階段に上がる全ルートが森の中にいます。頂上の奉天宮に着くとお茶を飲みながら、山の幸を賞味し、疲れた体を癒してから気楽なステップで下山します。奉天宮は観音様が祭られ、元の場所は阿里山森林鉄道を設置するため、お寺は現在の場所に移してきました。奉天宮前の前にパビリオンに建てられ、無料のティーカップ、ティーポット、ガスコンロを提供しますので、多くの登山者は自分のお茶を持って、山でそよ風に浴びながら、美味しいお茶を吟味します。
獨立山步道は二つのルートに分けられます。竹崎鄉緞繻村松腳から紅楠坑までは昔のルートです。紅楠坑から山頂までのサイクル状步道は1997年林業局が設置した健康歩道です。松腳圓環第一登山口から出発して階段や緩い坂を登ると、約40分間に歩くと第一休憩所の樟腦小屋に着きます。樟腦小屋から鉄道を沿って上がると、約3~4分間に2号鉄道トンネルに到着します。二つ目の登山ルートは、鉄道線路を沿って5分間歩いてトンネルをすり抜けると、左側の登山入り口から「獨立山登山步道」を歩いて上山する。この歩道は全長約1250メートル、歩道に1100段の枕木を敷いています、斜面の角度がやや大きいですが、熱帯と暖帶の森林に通過するので、違い森の姿を見ながら歩くと、そんなに疲れが感じられない歩道です。歩道全体は枕木と石階段で作っています。