竹崎郷竹崎駅スケジュールに追加
最終更新時間:2021-07-13発表機関:企画科
竹崎駅は阿里山鉄道の平地線と山地線の境目で、初期列車は必ずここで石炭や水を加えなければなりませんでした。しかも山地線は28トンの水蒸気列車で、平地線は18トンの水蒸気の列車で走っていて、ここで列車の向きを変え、「後押し方式」で列車を推進し、溝の内に「三角形の軌道」を形成し、列車を三角形の形で後押して前後を引き延ばして向きを変えているのは、非常に目新しいです。
竹崎駅はおよそ1906年に建てました。阿里山森林鉄道は平原地形から高山地形へよじ登る起点であります。 昔ここで別の機関車を替えないと、順調に登れませんでした。阿里山森林鉄道の鹿満駅、竹崎駅はまだ昔ヒノキの建物のままで、日治時代の建物スタイルを保留していてます。その中、竹崎駅の保存は最も完備していてため、今は阿里山森林鉄道の中で一番重要な建物となっています。
竹崎駅は嘉義の起点から14.2キロに離れ、海抜127メートルです。1946年1月は竹崎駅を再建して、現在の姿になりました。今は阿里山鉄道の駅として引き続き使っていて、木造建物の保存も完備しています。普段住民たちは利用している以外に、沢山のカップルは記念写真かウェディング写真を撮る場所となっています。