新港郷新港文化館25号倉庫スケジュールに追加
最終更新時間:2022-05-17発表機関:芸文推進科
新港文化館は、新港郷農協の建物です。1963年に自身で建設し、長さ36m、幅8.8m、高さ4mで、番号は25番の倉庫です。農家が収穫後、もみを車に乗せて運び、豊作或いは不作、笑顔或いは涙、倉庫はどんな時も開き、一期、また一期と稲作を迎えなければなりません。農業は新港の最も重要な産業です。しかし、後に政策が調整され、倉庫は次第に放置されました。
台湾の伝統的な農業郷鎮において、最も大きな2つの団体といえば、通常は農協と郷役場です。新港では、新港郷長が新港文教基金会の前任会長で、また、前新港郷農会理事長でもあり、このルートの橋渡しにより、新港文教基金会は2003年に新港郷農協と協議し、農協が無料使用に同意、芸術文化の公演に使用するスペースに変えました。最初に簡単な設備を持ち込み、展覧会、講座を開催しました。そして2008年8月26日、「新港文化館‧25号倉庫」の名が掲げられ、地方文化館となり、新港文化の新たな命を再現することが期待されています。