朴子市四脚獣スケジュールに追加
最終更新時間:2017-11-09発表機関:企画科
帝王の権勢を象徴する大きな鼎の形で、底部の鶏の足、牛の足、人の足、鼎の足が一つになった四脚獣です。表面には嘉義県民の共通の思い出であるステンレスの調理器具が張られ、現地の火飛び地の共有、共存の現代の精神を強調しており、嘉義県の現代文化の伝奇を表現しています。鼎の帝王、貴族意味合いを脱構築し、大衆の道具に天下、帝王と民主、権勢のある者と卑賤の各関係にアプローチしています。
アーティストは台北芸術大学美術創作研究所修士です。近年の主な展覧として、2009日本「水土芸術祭」屋外展、2009台北デフリンピック屋外展、2007プラハ・カドリエンナーレ、2001ヴェネツィア・ビエンナーレ等があります。