竹崎郷大凍山で日の出を観賞するスケジュールに追加
最終更新時間:2021-07-14発表機関:企画科
嘉義県奮起湖風景區に位置する大凍山は、海拔1976メートルで、日の出を見る最も有名な山の一つである。大凍山で日の出が見える時間は、なんと3~4分間にも長く見られるのが一番大きな特徴で、阿里山で見る2,3秒の光景とは全然違うが、それぞれの魅力が持っているとは言えよう。大凍山海拔1976メートルの「大凍山觀日峰」スポットから、眼下に広大なパノラマが展開し、日の出や、雲海、夕日の霞を見ることができ、層々の山や平原の景色は本当に綺麗いのだ。
「大凍山國家森林步道」は雲嘉南地區に有名なレクリエーションスポットである。約5キロの環状歩道の以外に、あと2本の支線で主線と繋がっている。登山口は台18線阿里山公路50キロの石棹に左折し、嘉169線に沿って、多林檢查哨に至る所である。そこから約1時間登って、山頂に到着し、東には玉山群峰、阿里山山脈が見え、北には大、小塔山、草嶺、來吉、豐山も見える。また西には奮起湖、嘉南平原と隣接し、南には樂野、達邦鄒族部落及び曾文ダムを俯瞰し、周囲の美景を一望に収められるのだ。大凍山の年間平均気温約20度で、流星崖、十八羅漢洞、明月窟などの自然景観も存分に楽しめられる。
大凍山自然歩道は2004年に、天然の石や木材を主材料としての近自然工法で、本来の風貌を維持しながら完成したのだ。全歩道は広葉樹林、竹林、柳杉林を通り過ぎて、昆虫や鳥鳴き声が聞かれて、ハイキングや生態の旅にとって最適な場所である。
台18線(阿里山公路)の50キロ位置の石棹を左折して県道169に進み、多林検察所まで