阿里山郷霧茶雲霞桜歩道スケジュールに追加
最終更新時間:2022-01-18発表機関:企画科
頂石棹歩道群は、阿里山公路の途中の石桌附近に位置します。阿里山国家風景区管理処が既存の歩道を再整備、拡張し、霧の道(元石桌歩道、距離800M)、茶の道(距離1030M)、雲の道(元杉林歩道、距離720M)、霞の道(距離250M)、桜の道(距離130M)等の5つの歩道を作り、全行程は約5kmで、海抜は1,370M~1,699M、徒歩約2時間です。
この5つの歩道にはそれぞれ特徴があり、霧の色、雲の景色、雲の間から差す色とりどりの日の光や茶園、杉林、竹林の美しい景色を観賞することができ、さらに、林の間を通ると、整然とした茶園、広大な山の景色の感動を味わうことができます。雲霧、雲の間から差す色とりどりの日の光が次々と変化する様子は息を呑むほどの素晴らしさです。