阿里山郷頂湖步道スケジュールに追加
最終更新時間:2021-07-16発表機関:企画科
旧名上湖底の頂湖は、海抜約1,680mで、はるか昔、ここは海、湖で、造山運動によって高山平地が形成されたと言い伝えられています。岩石の表面の多くの化石模様から、早期にはキョン (DaDaTsu)がここに集まってえさを探していたことが分かります。また、地形と気候がちょうど良いため、日本統治時代は野菜栽培の農場でした。頂湖歩道は南北に分かれて村落を囲み、木々が生い茂り、ここを歩くととても心地良く、牛楠の巨木や有名な日の出の景観スポット ─「大凍山国家歩道」を訪れることができます。