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       來吉部落は阿里山の塔山山麓、海抜七百から千メートルのところに位置する。以前は拉拉吉(ラーラージー)と呼ばれ、鄒族原住民の居住地で、內來吉と外來吉二つの集落に分かれている。
       塔山のふもとにある來吉村は山に近いため、よく土石流や山崩れなどの被害に遭ってきた。鄒族の人々は、このような災害は塔山の女神が怒っているからだと信じていて、男性のシンボルの象徴を用いてこれを鎮めなければならなかった。來吉の村民は災害の起きた地点に、大型の木柱を立てて、災害をせき止めた。これがうまくいくと、鄒族の人々はより深く信仰を持つようになり、この三メートルにも及ぶ男性のシンボルを村の入り口に移した。これが149甲線公路から來吉部落に入った地点である。以降、茶山の「涼亭」、達邦の男子集会所「庫巴」、來吉の巨大シンボル、それぞれが特徴を持った精神的な指標になってきた。
       來吉部落は、鄒族文化芸術村でもある。來吉村は過去に大量の鑿刻の石版を建材として使用していて、すべての家に河床の石が運び込まれて積まれている。このような石頭は随所で見られ、步道、庭、広場、水溝、フェンスなど、どこでも特色のある建築を見ることができる。この部落は過ごしやすい気候で、四方を山に囲まれ、とても美しい風景が見られる。さらにたくさんの農園に囲まれ、豊富な資源に恵まれている。また、「塔山のふもとの永遠部落」とも呼ばれ、継続と伝承を意味する。村中には濃厚な文化の風情と部落の芸術性が満ち溢れているので、ぜひ訪れてみてほしい。
*所在地: 嘉義県阿里山鄉 (交通ガイドマップリンク)
*開放時間: 時間制限なし、無料
*注意事項: 來吉村は山地管制区なので、身分証を現地の警察か派出所に提出し、入山証をもらう手続きをとらなくてはならない。
*ウェブサイトリンク:
 
*交通情報(阿里山森林遊楽区):
<おすすめ路線>
1. 南二高から中埔交流道→觸口から阿里山公路→石卓(18線49キロ付近) →169線道へ→過奮起湖から嘉155県道をまっすぐ行けば來吉。
<車で>
1. 中山高から嘉義交流道→159県道から嘉義市→18號省道(世賢路、吳鳳南路)から阿里山公路→石卓(18線49キロ付近) →169線道へ→過奮起湖から嘉155県道をまっすぐ行けば來吉。
2. 南二高から中埔交流道→觸口から阿里山公路→石卓(18線49キロ付近) →169線道へ→過奮起湖から嘉155県道をまっすぐ行けば來吉。
<公共交通機関>
1. 嘉義、北門駅から阿里山電車に乗り、奮起湖下車。まっすぐ行くと來吉。
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